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ジスロマックはクラミジアに絶大な効果を発揮する

2019年12月11日

ジスロマックは、クラミジアの治療に絶大な効果を発揮するマクロライド系の抗生物質であり、特にマイコプラズマ肺炎を発症させるマイコプラズマ菌にも絶大な効果を発揮することから第一選択薬となっています。ジスロマックは、マクロライド系抗生物質アジスロマイシンを主成分とするタンパク合成阻害薬であり、特殊製剤技術マイクロスウェアが施されたアジスロマイシン2gの高用量を1回の服用するだけでクラミジアの治療を終えることが可能な医薬品です。

主成分アジスロマイシンは、同じマクロライド系抗生物質のエリスロマイシンの分子構造に窒素原子を付加することにより医薬成分の感染患部への移行性がを向上させた抗生物質であり、血中濃度の10倍?100倍の医薬成分濃度で移行することから少量の医薬成分で充分な医療効果が得られます。
また、ジスロマックは、医薬成分を直径数μmのポリマー粒子に内包する特殊製剤技術マイクロスウェアを施す事により上部消化器官で消化されることなく小腸に届き、小腸で長時間かつ安定的に医薬成分を放出し最高血中濃度が半分に減少する血中半減期を68.1時間延長しました。そのため、従来のペニシリン系抗生物質やセフェム系抗生物質に比べて治療期間内での服用回数が1回と少ないだけでなく、特殊製剤技術マイクロスウェアで最高血中濃度が高められたことで、感染患部に移行する医薬成分の総量が3倍まで高められ、ペニシリン系抗生物質やセフェム系抗生物質よりも高い次元の医薬効果を得られるようになりました。

ジスロマックの作用機序は、クラミジア菌のタンパク質を合成する細胞小器官リボソーム内のサブユニットと結合する事で遺伝子情報の伝達とDNA複製に必要なアミノ基の移動を阻害し、DNAの複製及び伸長を抑制しクラミジア菌の増殖を抑制する医薬効果を発揮します。
クラミジアのサブユニットは人間の細胞内に存在するサブユニットと形が異なることから、ジスロマックの医薬効果が悪影響を及ぼすことがなく、ジスロマックはアレルギーや副作用発症するリスクが少なく安全性の高いタンパク合成阻害薬です。

ジスロマックは、絶大な医薬効果を発揮する治療薬なのでその日の体調や既往歴など個人差でアレルギーや副作用を発症するケースがあり、光にあたった部分が赤くなる光線過敏性反応や血栓性静脈炎など、重篤な副作用の発症には個人差があるので、担当医や専門の医師の指示に従う必要があります。